さっき、ご注文のカゴを作りながら先日の釣行を振り返っていてあることに気が付いてしまいました。
いつものメンバーで釣りに行くときは大概の場合、釣り場の地形や潮の流れを考慮し魚が付いているであろうポイントを共有したら
できるだけ皆で同じ場所・同じルートで仕掛けを流すようにしています。
極端な話、ウキがぶつかるぐらいの至近距離で流すこともしばしばですw
前回の釣り座はお互いに50mほど離れていましたが
それでも仕掛けは10m~15m圏内に集中させていました。
ところが後で聞いたらK藤さんはデカイアカメフグを筆頭にフグのオンパレード (;^_^A
ちなみに間に居た(やや自分寄り)maruさんもアカメフグを釣ったり針がとられていました。
・・でも自分は一切フグにやられず終始アジばかりでした。
しかも夜光バリも使ってましたし3型国産夜光+イレクター夜光塗装でバリバリに光らせてましたw
3人の違いってなんだろ・・・って考えてて気が付いたんです!
その前のぱかぱかさんとの釣行の時に水温が14.6℃だったこともあり
K藤さんは水温低下を考慮して集魚効果を狙って魚粉の入った夜釣りパワーピンクをチョイスしていました。
そういえば・・・maruさんも配合飼料がピンク色だったような・・・ Σ(・o・;)
マルキュー夜釣りパワーはピンクと白があるのですが・・・
自分が以前良く使用していた夜釣りパワー白は
魚粉が含まれず、エビ粉のみで夜のイサキやアジをはじめ、昼間のシマアジなどで大活躍しました。
この白いタイプは何が良いって余計な集魚成分が入っていないのが魅力です。
そして、夜釣りパワーピンクですが
こちらはエビ粉のほかに魚粉のほうが多く含まれています。つまり白に比べて集魚効果が高いです。
集魚効果が高い=フグも寄せる?
・・・で、自分が現在気に入って使っている磯マダイホワイトⅡは
甲殻類のカニ粉が中心で、集魚力が高そうな魚粉や魚介類内蔵加工品も含まれますがこれらは粉ではなくペレットで配合されているためそこまで広範囲に影響しないと思われます。
エサ取りが活発な状況では集魚効果が高いものは使い難かったのかもしれませんね。
水温が15℃を切った状態でエサ取りが静かであれば集魚効果が高いものが有利なのかもしれません。
配合飼料をコマセに混ぜて使う際は含まれているものを考慮して
状況に合わせて使い分けるのも面白いかもしれませんね。
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