エリア・狙い物
西伊豆・マアジ、イサキ狙い
潮位・水温
この日のタックル
竿；ダイワ 剛徹 4-53B
リール；ABU REVO BIGSHOOTER WM60
ウキ；LED電気ウキΦ25㎜6号
カゴ：3型国産夜光＋イレクター夜光＋オモリ1オンス
天秤；シンプル天秤
ミチイト；レグロンhttps://amzn.to/4204Xwgワールドプレミアム7号
ハリス；ダイワ ディーフロン船ハリス200FX3号3m→1.5m
ハリ；ささめカラーチヌ夜光3号
装飾；夜光玉緑ハード3号×1個
コマセ；前回の残りコマセ＋はな丸アミエビ1㎏＋はな丸オキアミ500g＋マルキュー 夜釣りパワーホワイト
付けエサ；ブロックオキアミからピックアップ
釣行状況
仕事を終えK藤さんと待ち合わせて17時に現着。
残念なことに狙いの場所を横切るように海老網が入っており、
仕掛けを流せるのは全体の1/3程度しかありません。
それでもなんとかアジの回遊ルート上に仕掛けは入れられると判断し
陽が沈みかけているので急いで夕マヅメに間に合うよう支度を急ぎます。
いつもなら夜釣りなのでハリスは4号スタートですが、
今日はエビ網がすぐそばにあるので万が一のために3号でスタートします。
カゴも回収時に早く浮き上がるよう3型夜光＋1オンスと軽めの組み合わせです。
風が予想より強かったのでウキが流されないようΦ25㎜6号ウキを使ってやや沈め気味で風をかわします。
暗くなってすぐにウキを沈めたのはハタンポとアカマツカサ・・・
アカマツカサは大きいのでキープします。
開始からしばらくはハタンポの入れ食いが続きます。
この時は棚5m＋ハリス3m
潮が左に流れ出した直後から続けて3投ともエサが残りだします。
何かが回遊してきたようです。
そのまま同じルートへ打ち返すと明らかにハタンポとは違うウキの入り方をしました。
掛かったのは32～3㎝のイサキです。
産卵も過ぎて冬に向けて肉付きが良くなり始めた個体です。
すぐに打ち返すとやはり同型のイサキが掛かります。
このままアタリが続くなら棚を上げハリスを詰めようと思っていたのですが
残念ながらまたハタンポが・・・
ここで思い切って棚7mにして沖目の岩盤がごつごつしているエリアへ狙いをシフトします。
するとパラパラとイサキが出るようになりますがなかなか入れ食い状態が続きません。
途中、下あごにかかったイサキでたので魚に合わせて棚を上げますがあまりぱっとしません。
ウキが入って強烈な引きに期待しますが・・・下に突っ込みながら左右に走る独特の引きは～
流行り予想通り40㎝越えのイスズミです(;^_^A
すぐにイスズミ対策をすると・・・
1型2型3型すべて共通なのですがロケットにはコマセを入れないで
つけ餌格納スペースにカラミ防止で少し入れるコマセだけにすると不思議とイスズミの寄りが抑えられるのです。
このころになるとハタンポではなくエサだけが取られるようになります。
夜光針の塗装もはがれないことから、エサ取りはイサキかもしかして本命のデカアジの可能性を期待して
ハリスを半分の1.5mに詰めました。
そこで掛かってきたのは・・・イサキでした( ´Д｀)=3 ﾌｩ
ポツポツ拾いながらもツ抜けしたところで集中力が切れ、
またハタンポだらけになってしまったので納竿しました。
今回の本命は脂ノリノリのアジだったんですが・・・
まったく気配がありませんでした( ；∀；)
仕事が早く片付けば日没2時間前くらいからコマセを効かせておきたかったですね。
明るいうちから仕掛けが入れられれば青物も回遊するところなのでヒラやスマ、マルなどもお土産になりますし・・・
釣果
イサキ×10
アカマツカサ×2
～～リリース～～
ハタンポ
イスズミ
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