着水と同時に付けエサを展開・より早くハリスを展開して上ズル魚を制するなら断然1型

1型(旧3型改)の特徴

2型や3型、そのほかの一般的な市販の遠投カゴのように棚に着いてから付けエサを展開するのではなく
1型は着水と同時に付けエサを展開することができます。
このカゴの釣行実績はこちらをご覧ください。

このタイプのカゴを作り始めた理由と構造の解説はこちら↓↓
※この時は3型改と呼んでいます。

夜釣りではアジやイサキ、昼間の釣りならシマアジやメジナなど・・・
コマセが効いてくるとどんどん上ずるタイプの魚に効果を発揮します。
バラシが多いと言われているシマアジには水面から付けエサを展開することで食い込みが良くなり
高確率でハリを呑んでくれるのでバラシが格段に減らせます。

正体不明のエサ取りに悩まされていませんか？

棚についてからエサを展開するカゴで正体不明のエサ取りに悩まされていませんか？
それはもしかしたら本命がエサ取りかもしれません！

棚についてからエサを展開する2型や3型のカゴをはじめ一般的な遠投カゴでは
カゴが開いてからハリスが展開して伸びるきるまでの間はウキにアタリが出ることがほとんどありません。
ハリスがたわんでいるためテンションが掛からず、よほどいい状態で魚が食い込んでくれないと針掛かりしないまま吐き出されてしまうことが多々あります。

口の硬いフグやベラがエサ取りの場合、カラー針を使用していると塗装面がはがれるためおおよそ犯人が特定できますが、カラー針が無傷だったりハリスがきれいなままの時は案外本命がエサ取りだったなんてことが意外に多いです。特にコマセが効いてきて我先にエサを食べているときは魚がどんどん上ズリこの傾向が強くなります。
そんな時には水深の深い場所でも魚が浮いてる場合にはいち早くハリスを張って魚の反応をキャッチするために1型がとても有効です。

１型をご愛用いただいている大野ヒロムさんのイサキ・アジ攻略動画

ロケットの穴位置の使い分けとロケットカラーの選び方

基本仕様

・カゴ本体価格にはオモリが含まれていません。
・カゴ本体重量；約34g
・合わせてご希望の重さとオモリのタイプを下記より選んでご購入下さい。
・メインシャフトはステンレスの2.0mmのみとなります。
・硬質浮力体は標準装備です。脱着可能です。1/2オンスや3/4オンスなど軽いオモリを使用する際は外した方がバランスが良い場合もあります。

付けエサが水面で放出されるので、得意とする場所は水深15ｍ以内の浅い地磯・ゴロタ・サーフ・堤防など。
ハリスは3m以内の短ハリスがおすすめです。

夜釣りに効果絶大！最強の発光＆持続力の1型国産夜光

1型国産夜光本体のみ1700円

※オモリは別売です。

1型ライト国産夜光・・・1型の原型、軽量ロケットカゴ

1型ライト国産夜光本体のみ900円

乾燥重量21g

オモリ1/2オンス（約4号）装着時35g

付けエサが飛び出しやすいように三角キャップはグラグラにしてあります。

日中の釣りや月明かりの夜釣りに！ブラックロケット
コマセに食い上がるシマアジ攻略にもオススメ！

カラー特徴

日中の釣りや夜釣りで月明かりの食い渋りやエサ取りを避けるのにおススメ！

1型ブラック本体のみ1300円

※オモリは別売です。

1型ライトブラック・・・1型の原型、軽量ロケットカゴ

1型ライトブラック本体のみ700円

交換オモリは5種類ございます

●1・3型共通オモリ（1個）
・1/2オンス(14g→3.7号)200円約4号
・3/4オンス(21g→5.6号)200円約6号
・1オンス(28g→7.5号)250円約8号
・1.5オンス(42g→11.25号)250円約12号
・2オンス(56g→15号)300円15号

●1・3型共通調整用オモリセット

・1/4オンス（約2号）＋1/8オンス（約1号）セット100円

使い方は1・3型ともにカゴ脱落ストッパーと本体オモリの間に通して使用します。
風の強い日に少しだけウキを沈めて仕掛けを安定させたいときや
棚を探るためにゆっくりウキをシモらせて全層探る釣りに使えます。
また、1オンス（本体オモリ）＋1/4オンスを使用すれば10号として使用可能です。
1型ライトに使用する場合もカゴ脱落防止ストッパーと本体オモリの間で調整してください