1型や3型で多いご質問について

状況に応じてオモリが交換できる1型3型でよく聞かれるのが

10号ウキを使う場合は1・3型共通オモリはどの重さを選べばよいでしょうか?というものです。

1・3型共通オモリは海外のオモリ型を使用しているのでオンス単位となっております。

そのため近い重さが1オンス(約8号)とその次が1.5オンス(約12号)となり、ちょうど10号の代わりになるサイズがありません。
もし、タックルバランスの関係でどうしても10号でないと困る場合は2型のご利用をお勧めします。

10号ウキ(Φ30㎜)+2型10号

とはいえ、現場でオモリの交換することが可能な1・3型ですので実際にどのように使っているのかご説明します。
過去の釣行ブログ(1型はこちら3型はこちら)にもタックル紹介をしていますが、

自分の場合、凪が良い日や潮が緩いとき、カゴまでの棚設定が10mより浅い場合は10号ウキ(Φ30㎜)に1オンスを使用します。
・潮が緩いのでカゴの潮乗りをよくするために軽めの1オンスを選択します。

10号ウキ(Φ30㎜)+3型+1オンス

風やウネリがある日や潮が早いとき、カゴまでの棚設定が15m前後の場合は10号ウキ(Φ30㎜)に1.5オンスを使用しています。
・ウキの喫水が高いと風の影響を受けやすくなってしまうのでできるだけ喫水を低くします。
・ウネリがある中で高浮力のウキを使うと水中で仕掛け全体が大きく上下してしまい魚に警戒感を与えるだけでなくコマセとの同調も難しくなってしまいます。

・潮が早いときに軽いカゴでは仕掛け全体が斜めになってしまうことで、コマセと仕掛け(付けエサ)の同調が大幅にズレてしまうのでそれを防ぐために重めのオモリでしっかり仕掛けを立たせるようにします。
・そうそう、エサ取りが多いときも早く仕掛けをなじませ、ウキの些細な変化を感知するために喫水を低くするために重めのオモリを使用します。

10号ウキ(Φ30㎜)+3型+1.5オンス

原則的にはウキの号数=カゴの号数の適合になっておりますが
【こうしなければいけない】ということはないので各自使いやすい組み合わせでお使いいただくのがよろしいかと思います。

参考までに釣り仲間のずぅさんはウキを号数ではなくボディの長さ(cm)で管理しています。
カゴの重さを変えるのではなくウキの浮力で仕掛けのバランスを調整する方法をとっています。
もともとブッ込み上がりの人なので、魚の居場所を見つけるのにウキの予浮力を完全に殺して全層沈めカゴ釣りでアタリ棚を探ったりするんですよ。

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