お盆休みも終わって、そろそろワカシもイナワカくらいになっているでしょうしヒラソウダも気になるところです。
子供たちの夏休み最終日ですが青物の引きを楽しんでもらうために手前でも楽しめる大堤防に行ってきました。
大堤防で釣りをするのは何年ぶりでしょう (;^_^A
知らない間に駐車エリアも変わったようなので、前日にゆーきさんに教えてもらいました。
当初の予定では6~9時の釣行予定でしたがそれだと車を止められない可能性が有るとのこと Σ(・o・;)
時間をずらして7時過ぎから2時間くらいの予定で釣り場に到着しました。
ちょうど数台の空きもあり、難なく駐車完了♪
周りではマルをはじめヒラやイナダにぎりぎり届かないイナワカサイズがポツポツ上がっているではないですか(ノ´▽`)ノ
皆で分担して荷物を持って、釣座も割と広いところを確保できました。
さぁ~て仕度を始めようと荷物のバッカンを開くと・・・
あれ?
ハリとかが入ってる小物入れがありません・・・(((( ;゚Д゚)))
なんとーっ!!
自宅に忘れてきましたΣ(´Д`ll
どうにもならないので、いったん家に帰ることに・・・
子供たちからのブーイングも若干ありましたが致し方ありません。
そしてさらに悪いことに時刻は7時半を回っています。
通勤時間に重なっているではないですか (i|!゜Д゚i|!)
普段なら片道30分くらいですが、45分も掛かってしまいました。
自宅から堤防に向かう際は渋滞方向と逆になるのですんなり戻ってこれましたが
結局、一番楽しそうな時間は無駄になってしまいました。
最初に入った釣座も空いていて、大きく場所を変えることなく9時ちょいすぎに釣り開始です。
『日も高くなっているのでポツポツ釣れれば良いでしょう』と思って子供の仕掛けから準備して投入します。
もう1本の竿を準備している最中に『とーさん、掛かった!』の声がΣ(゚口゚;
開始1投目からウキが入ったようです。
そこからは入れ掛かりなので2本も竿を出したら大変です。
竿は1本だけにして子供たち2人で協力して釣ってもらいます。
マルソウダが中心ですが中にはヒラが混じっています。
イナワカも期待しますが、なかなかうまくは行きませんね (;^_^A
2時間ほどで子供たちも満足、クーラーの中も満足で終了しました。
マルはシオウズワ・なまり節・うずわ味噌の材料で6本使って残りの10本は鶏さんのエサにするため魚粉に加工します。
ヒラは炙ってタタキと角煮にして頂きました(๑´ڡ`๑)
2型や3型のコマセカゴのコマセの詰め方を
動画で撮ってみたんですが手元を映してなかったので折を見てもう一度撮りなおします( ̄人 ̄)
今回の釣行データ
釣果
ヒラソウダ×2
マルソウダ×16
使用タックル
カゴ仕掛け(固定式セッティング)
竿:シマノ ホリデー磯 3号530PTS
リール:シマノ アルティガ4000
カゴ:自作コマセカゴ3型ケイムラ+オモリ1オンス
天秤:シンプル天秤2WAYタイプ・クッションゴム1.5mm30㎝固定式で使用
ミチイト:Laiglonフロート6号
ハリス:フロロ 4号 2m
東レインターナショナル(TORAY) トヨフロン プレミアム 船ハリス 100m
ハリ:金真鯛8号
装飾:パールビーズ
付けエサ:オキアミ・イカタン
コマセ:アミエビ+オキアミ
今回の釣行では・・・
大堤防の様な水深のある釣り場ですと本来なら潜行スピードや遠投性を考えたら2型コマセカゴを使ったほうが扱いやすいのですが・・・
子供の使う竿に合わせた8号や10号の2型を最近、自分用にストックしていなかったのとソウダ狙いの浅棚しかやらないつもりだったのでオモリの交換ができる3型で3号竿に合わせて1オンスを装着して使用しました。
風や潮流の影響でストレスなく3型で攻めれる棚は10m前後まででしょう。
それ以上深くする場合は2型をお使いになることをおススメします。
動画を撮ってみたのですが、遠くのウキの変化が全然わかりません (´;ω;`)
3型はウキを見ていれば大概の場合、付けエサ格納部分が開いたタイミングが解るんですが、
カゴのコマセの出具合とウキの変化を撮影したかったのに残念です・・・
次回、一人での釣行の際に再度トライしてみます。
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2018年釣果集計
アオアジ×9
マアジ×105
ムロアジ×1
メジナ×9
カサゴ×2
ヤリイカ×13
キンメ×26
サビダチ×2
マダイ×6
ゴマサバ×12
マサバ×18
タチウオ×3
イサキ×79
ヒラマサ×1
カンパチ×1
シマアジ×7
ハマフエフキ×1
メイチダイ×2
クロムツ×1
ワカシ×6