カゴ釣りで狙う厳冬期のマダイの攻略法

   

このところ天気が悪いとことごとく伊豆の各峠道は積雪になることが多いですね。
峠越えをされる方は運転に十分注意してください。

寒い時期の昼間のカゴ釣りは工夫が必要です

さてさて、この寒い季節のカゴ釣りは特に昼間の釣りはなかなか厳しいものがありますよね。
特にマダイを狙っている場合には暖かい季節と同じ釣りをしているとかなり厳しいのではないでしょうか?

でも、ちょっとした工夫で嬉しい釣果に恵まれる確率が上がるかもしれませんよ。

釣行時間を変えてみてはどうでしょう

もしかしてこの寒い時期も早朝から釣り始めてお昼前には終了していませんか?
暖かい季節からまだ水温の高い12月上旬くらいであればいわゆる『朝マヅメ』のセオリーで良いと思います。

ですが、夜の間に14℃台まで低くなるこの時期の早朝は水温が上昇せず魚の活性は決して高いとは言えないでしょう。
とある沼津近辺の水温データでは・・・

AM6:00では
水深1mで14.5℃
水深35mで14.5℃

AM8:00では
水深1mで15.9℃
水深35mで14.6℃

PM12:00では
水深1mで16.3℃
水深35mで15.8℃

PM15:00では
水深1mで16.4℃
水深35mで16.2℃

PM18:00では
水深1mで16.4℃
水深35mで16.4℃

これだけ見ても『朝マヅメ』が寒い季節に限ってはチャンスタイムではないのがわかると思います。

熱帯魚や観賞用海水魚を水槽で飼育されている方は2度の変化がどれくらい生体に影響するかイメージしやすいのではないでしょうか?

寒い季節は海水が日差しで温められる午後から『夕マヅメ』にかけてが勝負の時間となります。
実際は19:00くらいまではチャンスがあると思います。

早めにヤリイカ釣りに切り替えたりしてませんか?

釣り場の選択にも一工夫を

ホームの釣り場を決めていて一年中同じ場所に通い詰める・・・
その釣り場に精通することがき、状況判断が速くできるようになるので素晴らしいことだと思います。

でも、厳しいこの時期は釣れる確率を少しでもUPさせたいですよね。
先に紹介した水温に関連して場所選びも一工夫するとマダイやクロダイのたまり場を見つけてしまうことがあります。

上の図を見てください。
とある湾になっている港の地図ですが、赤い矢印が数本出ているエリアが一般的に釣り人の多い釣り場です。
この場所は湾入り口から正面になり外からの潮の流れが当たりやすい場所になります。
初夏から初冬にかけては青物回遊など好条件に恵まれた釣り場です。

ところが厳冬期になると西風が吹けば外海の冷たい表層水が入ってきますし、
この湾のすぐ外はドン深の深海の海が控えていますから東の風が吹けば表層の水が沖に流れだし、
正面の湾入り口からは深海の冷たい水が海底から湧き上ってきます。
川もそばにあることから雨が降れば比重の重い冷たい真水が海底を覆ってしまうでしょう。
そうなるとなかなかマダイのカゴ釣りには厳しい条件が整いやすい釣り場となってしまうでしょう。

では、反対に突き出した岬の付けの湾奥に目を向けてみてください。
潮通しが良くない普段あまり見向きもされないような潮の動かない場所です。
ところが潮が動かいないということは日中、陽が出れていれば水温は上昇し暖まった海水は移動しないでとどまっています。
しかも、西風が吹いても風裏になりますし、東の風が吹いても表層の海水が逃げる場所が無いので海底の海水との対流も起きにくい環境です。

そんな普段は見向きもされないような場所でこっそりカゴ釣りをすると・・・

冬で脂ののった美味しいマダイが連釣するかもしれません。

狙いは15:00以降ですよ。
もちろん、沼津の湾奥でもこの攻略方法は使えますので
地図を見ながら作戦を立てるのはいかがでしょうか?

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