2023地磯イサキ釣査・・・

20-21日とK藤さんは大島遠足へ行くとのことなので、
ここはこっそり東伊豆のイサキ調査に行ってきましょうｗ
イサキは子巣や白子が発達する前のこれから1か月ぐらいが
脂肪もたっぷりタメ込んでいるため非常に美味しくそして安定してデカいサイズが釣れます。

毎年水温が18℃台になると気になって仕方がないですｗ

さて、水温が高くなってくると今までいたるところに居たフカセ師もほとんど姿を見かけなくなり、
磯はほとんどガラ空きになっています。
釣り場に向かう途中の超一級磯も今日は誰も居ませんでした。
今考えるとポイントが絞りやすいコッチに入ればよかったかと・・・(;^_^A

釣り場に向かう途中の山道で上がってきたフカセ師に様子を聞くと『今日は潮も動かなくて全くダメ』とのこと
暗くなれば何とかなるかな～？と楽観していましたが
いざ釣り場に着くと・・・
なんと一番魚が入ってくるコース上にエビ網を仕掛けているではないですかっΣ（ﾟдﾟlll）
そっか、漁期の最終週で新月の大潮じゃ絶対網入りますよね～
でもまさかここでエビ網を見るのは初めてです。

とはいえ今から一級磯への移動も面倒なのでひとまずやってみることにしました。
明るいうちはメジナでも釣れればいいかな～と夜に備えてコマセを積極的に撒いていきます。

水温は17.3℃まずまずだと思います。

そうそう、タニサンクラフトのピトン用バケツホルダーのデビュー戦です。
このご時世、お値段は張りますが10年使えると思えば余裕で元は取れますよ。
これならグラグラしないから爆風でバケツが飛ばされることもないし、バケツの取り外しも簡単なのでおススメです。

準備は万端整いましたが・・・
付けエサはなかなか取られず・・・

①～④の各根際を細かく探りますが生命反応がありません(;’∀’)

辺りは暗くなり3型国産夜光から1型国産夜光に切り替え、ハリスを2mと短くして2投目でようやくウキが入ります。

上がってきたのは35㎝ほどのクチブトメジナでひとまずボウズ回避です💧

ところが、暗くなってもイサキの反応はなく・・・
水温も20時を過ぎたころに16.7℃まで下がり、ハタンポがウキをモヤッと沈めるだけ(´д｀|||)
明日も朝から仕事なので21時30分納竿しました。
う～ん、残念

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