あ・・・先週の釣果情報を書くの忘れてました (;^_^A
後日アップしますm(_ _)m
実はここ4週は、南伊豆方面の駐車場が解放されていないこともあり、
目新しい場所にチャレンジしていました。
それは東伊豆エリアです。
フカセで有名な磯を週替わりでカゴ釣りで攻略してきました。
今回の同行者は・・・
毎度おなじみのK藤さんと背負子を背負っての磯釣りは2度目のぱかぱかさんです。
今までは穏やかな晴天で海もベッタリ、潮もほとんど動かずで海況に変化が乏しい状態が多かったのですが、
本格的に梅雨入りして前日は結構荒れたのでちょうど良い具合に海がかき混ぜられて今までと違った釣りができるのではないかと期待も膨らみます♪
東伊豆の地磯は釣り場までのアクセスが短くて楽でいいですよねw
これに慣れると南伊豆の地磯が遠のいてしまいそうです (;^_^A
さて、初めての釣り場に行く前には各社の航空写真を見比べて海底の地形のチェックはバッチリです。
釣り場に着いてからも、棚取りゴムを使って周囲の水深を足元から順にしっかりと時間をかけて測ります。
測ります。
測ります。
そうすると次第に釣り座から見える範囲の海底の地形がおおよそつかめてきます。
さらに潮目のできやすい場所、波の立ち具合を明るいうちに確認しておきます。
情報収集して狙いの場所を決めたら最初の棚設定を決めます。
この時、複数で釣りに来てるなら浅めと深めで捜索範囲を分担すると良いかもしれません。
特に磯の場合は潮の動くタイミングや根の位置によっても釣れる場所が変わるので
常に情報交換したり、釣れている人の仕掛けや行動を観察しておきます。
明るいうちから仕掛けを打ち初めます。
有名フカセ場ということもあり、昼間はフカセ師が足元にコマセをバンバン打ってることが予想されるためエサ取りがかなり集まっていると思われます。
案の定、手前はエサが瞬殺でなくなります。
水温も高くなりエサ取りが活発なのでしょう。
先週は同じエリアの別の釣り場ですが完全に陽が落ちていたということもありエサ取りは居ませんでした。
K藤さんは早々に沖の潮目に狙いを定めて遠投しています。
フカセの影響を全く受けない距離でエサ取りをかわす作戦のようです。
自分は水深12mから18mへ落ち込むラインを中心に、暗くなるまでメジナを狙ってみることにします。
エサ取りが半端ないですね (;^_^A
何とかエサ取りがいない場所を探しなら順に流す場所をずらしていきます。
沖の潮目付近を狙っていたK藤さんのウキが入ります。
ホントは先行者の方と話に夢中になっててウキを見てなくて、穂先が持っていかれて初めて気が付いたようですw
南伊豆サイズのイサキです (;^_^A
明るいうちからスタートか?と思いきやそれ以降は沈黙です。
すると今度はぱかぱかさんが合わせる音が聞こえますΣ(゚口゚;
でも、回収してる竿は曲がっていませんw
上がってきたのは・・・小鯖Σ(´Д`ll
エサ取りに悩まされながら完全に陽が落ちました。
残念ながらメジナは出ず・・・
そのうち、夜光虫が多いのか?
海面近くをたくさんの魚が泳いでいるのを夜光虫が光ることで見ることができます (;^_^A
するとウキが海中に消えました♪
合わせるとズ~ンと重くなり横に走っています。
あらら、もうサバタイムですか (;^_^A
あまりのエサ取りの多さに半ばあきらめていたのでサバでも引きを楽しめれば良しとしましょう。
同じところへ打ち直すとすぐにウキが入ります。
サバ祭りの開始かな?・・・と思いきや
あれ?この引きはサバじゃないですね。
っていうか全然引かないし (;^_^A
上がってきたのは南伊豆のレギュラーサイズのイサキです。
その後はサバがパラ・パラと釣れるのですが祭りとまではいきません。
21時を回ってようやく上り潮が、
ゆっくりですがしっかりと効き始めたところでようやくサバではない良い引きです♪
おお~なかなかの良型イサキです(ノ´▽`)ノ
ですが、なかなか同じ場所で続きませんε-(;ーωーA
潮の流れで狙う場所を変えてみたり、根際を攻めてみたりといろいろと手を変えて拾っていく釣りですが
全般的にサイズは良型で平均35㎝で揃っています( ´艸`)
大きいものは40㎝近いです♪
これだけイサキで良型が揃うのは狙う人も少なく場荒れしてない証拠ですね。
潮がとまり魚の気配も消えたので
24時過ぎに終了しました。
ぱかぱかさんは両軸初期にありがちなスピニングの癖が抜けず苦労しているようでした。
最初のうちは仕方ないですが・・・道具をそろえるときは相談した方が良いですよ (;^_^A
そうそう、そういえばカゴスペの3-52の鱗付け無事に完了しました(ノ´▽`)ノ
サバがかかっても3号とは思えないぐらい張りが強くて楽に寄せることができました。
3型国産夜光+イレクター夜光仕様を使っていたのですが
1.5オンス(約12号)は楽に投げれましたが、1オンス(8号)は気を付けないと硬めの竿にありがちな手投げになりやすいため軽いカゴを使用する際は注意が必要です。
とは言え、軽いので扱いやすくパワーのある魚にも負けない良い竿ですね。
大型のマアジとやり取りするにはちょっと硬すぎるかな・・・ (;^_^A
今回の釣行データ
釣行時間&潮位
釣果
使用タックル
カゴ仕掛け(遊動式セッティング)
竿:がまかつ カゴスペⅢ3-52B
リール:ABU Revo BigShooter WM60
ウキ:シンプル遠投用LED電気ウキM羽根Φ25mm10号
カゴ:明るいうちは3型クリア+イレクターグレー塗装+1.5オンス
暗くなってからは3型国産夜光+イレクター夜光塗装+1オンス
天秤:シンプル天秤2WAY+クッションゴムΦ1.5㎜30㎝
ミチイト:Laiglon 7号
最近、すっかりビッグシューターに巻くラインは7号で定着してきましたw
6号に比べラインの持ちは4倍以上持ちますし、バックラしないしバックラしても短時間で修復できるしラインの痛みが少ないのは本当に助かります。
磯の夜釣りではハリスが4号・5号を使うので、万が一根掛かりした時のことを考えると6号よりも7号の方が安心ですしね。
ハリス:昼間;フロロ3号4m→夜間;フロロ4号3m
東レインターナショナル(TORAY) トヨフロン プレミアム 船ハリス 100m
ハリ:タイガーバリ金丸セイゴ13号→ササメ針カラーチヌ夜光2号
装飾:硬質夜光玉S
付けエサ:GクリルLL
コマセ:アミエビ+刻みオキアミ+磯マダイホワイトⅡ
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