2型・3型の使い分け

あ・暑いですね (;^_^A
式根遠征組は初日からいろいろドラマがあったようです。
3日間楽しめたようで良かったですね。

仕事と法事が無ければ・・・

サメ対策カゴの水中の動きを確認です

さて、サメ対策でネオジム磁石を付けたカゴがしっかり展開するか試してみました。

展開する時にハリが磁石に左右されることもなく、きちんと展開することが確認できました。
上カゴも付属の浮力体で持ち上がることがわかりました。

水温が低いうちにもう一度リベンジしたいところですね。

2型と3型の使い分け

時期的に自分の釣りが磯場が中心になるため、使用するカゴも3型の出番が多くなります。そうすると頂くご注文も自然と3型が多くなってきます。ところが、ご注文のお電話でお話を聞くと釣り場は主に堤防で遠投したいと言う場合が予想以上に多かったので、今一度、2型と3型のそれぞれの特徴をご紹介します。より有効に使っていただくためにご参考になればと思います。

2型のメリット・デメリット

2型は飛行中・潜行中にイレクターとオモリの間に隙間ができないため飛行中の空気抵抗・潜行中の抵抗はあまり受けにくいタイプです。

そのため飛距離もそこそこ飛びますし、潜行スピードもかなり早いです。

おススメの釣り場としては遠投が必要で、水深のある深い棚を攻める場合にはとても有効です。
沼津で言うと堤防や浜などです。

ただ、オモリの交換ができないので磯場の様なポイントや海況で攻め方を変える釣りの時には各サイズたくさんのカゴを準備しなければいけません。

3型のメリット・デメリット

3型はオモリが交換できる代わりに飛行中・潜行中にイレクターとオモリの間に隙間ができてしまいます。
そのため、飛行中の空気抵抗・潜行中の抵抗は2型に比べるとだいぶ大きくなってしまいます。20mを超えるような棚設定ですと到達時間が10秒以上変わってきます。

3型についてはデメリットが先行していますが、実際のところ磯場で100mを超えるような遠投はまず求められないです。それよりも海況やポイント、ターゲットに合わせた適切なカゴ重量+ハリス・ハリの設定+棚できちんとコマセと仕掛けを流すことが重要です。3型は本体が1つあればオモリ交換することで釣りの引き出しを増やすことが可能です。

3型の得意な釣り場はやはり磯場の釣りになります。

次はロケットのコマセ穴の設定方法をご紹介します。

状況・釣り場によってパラパラ撒いたりドカッと撒いたり、ロケットカゴを最大限に利用する方法をご紹介します。

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2018年釣果集計

アオアジ×6
マアジ×78
ムロアジ×1
メジナ×9
カサゴ×1
ヤリイカ×13
キンメ×26
サビダチ×2
マダイ×6
ゴマサバ×2
マサバ×18
タチウオ×3
イサキ×52
ヒラマサ×1
カンパチ×1
シマアジ×7
ハマフエフキ×1
メイチダイ×1

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