配合エサって・・・

先日、ゆーきさんとある配合エサの話題になったのですが・・・

まぁ、集魚剤としての効果云々は抜きとして(集魚効果に関してはお好みのものを選べば良いかと思います)
カゴ釣りでの配合エサの使い方を紹介しようと思います。

自分が良く使っている配合エサはマルキューの夜釣りパワー白です。

配合飼料に求めることは

その1、コマセの量増し・・・地磯歩きで重いアミエビを少しでも軽くするため (;^_^A 夜通しの釣行でも大体アミエビ2㎏で済みます
その2、煙幕効果・・・白い煙幕で視覚的に目立つので昼夜問わず使える
その3、魚のお腹を満足させない・・・アミエビやオキアミの割合を減らすことでサシエの存在感をアピールする
その4、解けたアミエビの汁を無駄にしたくない・・・汁は集魚効果が抜群なのでそれを無駄にしないため粉にしっかり吸わせます。

配合エサを選ぶ基準は・・・
色は白、魚粉が含まれていないもの、キララ(貝やウロコを使ったキラキラ光るもの)が入っていて安ければ特にこだわりはありません。

配合エサを混ぜたコマセの作り方

フカセ釣りのようにアミエビやオキアミに均一に混ぜてしまうと状況の変化に対応できないので
(今度、釣りに行ったときに実際にコマセバケツ中身の画像は撮影するとして・・)

コマセのバケツの中で、配合エサとアミエビが半々の場所、ほぼアミエビだけの場所、配合エサにアミエビの解け汁を吸わせた場所と3段階に分けておきます。

夜釣りでアミエビを使う時に注意したいのですが、新鮮で良質なアミエビは暗いと青~緑に発光します。解け汁も綺麗に発光します。
なかなか画像や動画で写らないのが悩ましいですね (;^_^A

ところが配合飼料と混ぜていくと、なぜかアミエビや解け汁が発光しなくなってしまいます。
解け汁の方は配合エサを光らせるのが目的ではなく魚の大好きなニオイたっぷりの解け汁を吸わせるのが目的なので問題ありません。

ただ、アミエビの方は最初から全体に配合エサを混ぜてしまってアミエビの発光を消してしまうのはもったいないので配合エサを混ぜた部分と混ぜない部分を残しておきます。
※昼間の釣りならアミエビと配合飼料を混ぜた部分と配合飼料と解け汁を混ぜた部分の2つで良いかもしれません。

それぞれ3段階の配分で準備したコマセをどのように使うのか?
これらの使い分けについては、次回『エサ取り対策』と合わせて3型や2型を使ったいろいろなコマセパターンを紹介します。

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2018年釣果集計

アオアジ×9
マアジ×130
ムロアジ×1
メジナ×9
メジ×2
カサゴ×3
ヤリイカ×13
キンメ×26
サビダチ×2
マダイ×6
ゴマサバ×12
マサバ×18
マルソウダ×16
タチウオ×24
イサキ×120
ヒラマサ×1
ヒラソウダ×3
カンパチ×2
シマアジ×16
ハマフエフキ×1
メイチダイ×2
クロムツ×1
ワカシ×8

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