普段使っているハリスは2･2.5・3・4・5・6号とTORAYのトヨフロンプレミアム船ハリスです。
一般の方で各メーカーの船ハリスの結束強度をテストしてて一番強かったという記事を見たのと
別の製品の検証サイトで製品のサイズ(太さ)が最も均一だったということで使うようになりました。
実際の使い勝手も適度な硬さにしっかりとした張りもあり、なかなか調子のいいハリスなのですが・・・
3号や2.5号、2号などの細い号数になると2ヒロ(約3m)程度の短いハリスならあまり気にならないのですが、
3ヒロ(約4.5m)とると意外に早くヨレが来てしまい使いにくくなってしまいます。
特に最近はある魚のバラシ対策にヒネリバリをよく使うのでその影響でヨレが早いということもあると思います。
同じような理由でK藤さんは4号以上はトヨフロンを使ってますが
3号以下の細いハリスはデュエルBIGフロロの3号を使っているようです。
自分はもう少ししなやかさが欲しかったので
試しにダイワのディーフロン船ハリス200FX 200mにしてみました。
ホントはK浪さんの愛用していたディーフロン 船 真鯛 フロロカーボン 220m3号が欲しかったんですが
どうやら販売終了しているらしくどこも扱っていません (;^_^A
さっそく届いて現物を触ってみましたけど、いい具合に張りは残しつつトヨフロンのようなパキパキとした硬さはありません。
・・・良いんじゃないですかね( ´艸｀)
早速、こんどの庶民アジで試してみようかな♪
長ハリスにした時にどれだけクセが付かないか試してみようと思います。
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