この前の記事で『大好きな釣りの話題だけをお届けするようにします~(`▽´ゞ』と言ったものの
沼津の漁業関連施設の立ち入りが禁止になったり、
東伊豆エリアの地磯釣行で使う駐車場が続々と使用禁止に・・・
下田~南伊豆も観光施設に絡んでいる駐車場はほぼ全域で立ち入りができなくなっています。
西伊豆も未確認情報ですが駐車場の閉鎖の情報が入ってきています。
・・・伊豆半島は磯釣りのメッカでもあります。
ここで一番怖いのは・・・
今まで堤防でしか釣りをしたことがない人が、しっかりとした装備や経験もないまま堤防がダメなら磯に行ってみよう!とガイドブックを片手に入釣しやすい磯へ行くことなんです。
入釣しやすい磯=安全ではありません。
実際、ガイドブックでは駐車場から2分のお手軽な磯と紹介されてる場所でも毎年何人か亡くなる方が出ています。
磯は釣り場だけでなく、その道中にもとても危険が潜んでいます。
ケガだけで済めばよいですが、簡単に命を落とせる場所であることを肝に銘じてください。
また、海況・天候の変化にも気を配る必要があります。
『あともう少しだけ・・・』が命取りになる場合もあります。
もし、『なんだよ~堤防がダメなら試しに磯にいっみよう~』と軽い気持ちなら絶対にやめた方が良いです。
堤防で万が一死人が出ればおそらくそこは立ち入り禁止になる場合がほとんどですが、
磯の場合、たとえ人が亡くなった場所でもそれが理由で立ち入り禁止になっている場所はありません。
あなたが立つ釣り場はもしかしたら過去に人が亡くなっている場所かもしれません。
また大切な人のもとへ笑顔で帰るためには慎重に決して無理な判断をしてはいけません。
時期が時期だけに無理な釣行をする必要はありません。
世間が落ち着いてからゆっくり堤防で釣りをすれば良いのです。
磯にチャレンジしてみたければ信頼できる経験者の元へ付いてきちんとした装備を用意して経験を積めば良いのです。
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