先日、子供が釣りまくったマルソウダはあらかた我が家の鶏さん達の大切なタンパク&カルシウム源なので
一晩かけて熱処理をして魚粉にして自家製の発酵飼料に混ぜて与えています。
ソウダ以外も釣った魚はアラや内蔵、ウロコまで捨てるところは一切なく有効活用しています。
イサキとか大量に釣ってしまった時も内蔵なんかは良い魚粉になりますよ。
ほんとはサバも頭や内臓は魚粉にしたいところですが、さすがにサバだけは現地で処理するようにしています (;^_^A
・・・で、今回は前々から気になっていたうずわ味噌を作ってみました。
そうそう、できるだけ青物臭さを無くしたかったので生から作らないで
なまり節を作りつつ、一部をうずわ味噌へ流用しました。
水2リットル・お酒100cc・あら塩30g・しょうが適量を沸騰させ、3枚におろしたマルソウダを15分ほど吹きこぼれないように茹でます。
お湯からあげて、粗熱が取れたら・・・
なまり節は半日ほど干して完成
うずわ味噌は身をほぐして皮と骨を取り除きます。
ほぐし終わったら包丁でさらに細かくします。
ソウダ1:味噌1:お酒0.7:砂糖(甜菜糖)0.3の割合でフライパンで粘り気が出てくるまで混ぜながら火を通します。
大葉をお好みの量でみじん切りにしたものを混ぜ合わせて完成!
冷蔵で保存すればかなり持つようです。
さっき、粗熱が取れたものをつまみ食いしましたがこれはウマいですね(๑´ڡ`๑)
塩うずわも好きですが、それよりも登場回数が増えそうですw
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2018年釣果集計
アオアジ×9
マアジ×105
ムロアジ×1
メジナ×9
カサゴ×2
ヤリイカ×13
キンメ×26
サビダチ×2
マダイ×6
ゴマサバ×12
マサバ×18
マルソウダ×16
タチウオ×3
イサキ×79
ヒラマサ×1
ヒラソウダ×2
カンパチ×1
シマアジ×7
ハマフエフキ×1
メイチダイ×2
クロムツ×1
ワカシ×6