恒例の子連れアジ釣りに行ってきました
小6の娘がありがたいことに釣りが大好きで、
今年も『年末にアジを釣りに行きたいっ』と言うので行ってきました~♪
14時30分に本業の方のお客様が来宅の予定でしたが15時までズレ込んでしまい
出発したのが15時30分過ぎ・・・
道も混んでいて天城の峠を40キロ以下のノロノロでようやく越えて
現地に付いたのは17時30分過ぎ・・・Σ(´Д`ll
駐車スペースはかなりの混雑ぶり (i|!゜Д゚i|!)
辺りは既に暗くなっており、堤防に着くと電気ウキが所狭しと並んでしますε-(;ーωーA
入る場所・・・あるかな??
ようやく、一人分のスペースを見つけ入れさせてもらいました。
これだけ混んでいるので、今回は自分の竿は出さずに娘のサポートに回ります。
今回はフグ対策でパイプバケ中心の仕掛けに、
状況に応じてイカタンとオキアミを織り交ぜて使って行こうという作戦です。
カゴは下田式天秤付ロケット2WAYの国産夜光です。
結構・・・月が明るいですね (;^_^A
国産夜光ロケットにはあまり蓄光しないで手早くエサを詰めるようにします。
そして念のため、ブラックも準備します。
様子をみながら定番の棚に設定して一投目から順調にウキが沈みます♪
前回よりもサイズは良いし、どうやらフグはお留守のようです。
しかも今夜のアジは食い気が高く、パイプバケにガンガン当たってきます。
ほぼ入れ食いが続きますが20時を過ぎたころ少し反応が遠のいたので
ここでサビキの誘いの入れ方を何パターンか教えてたのですが、
教えているときに教科書通りにウキが沈んでくれるとホント気持ちいいですねw
また、サビキへの反応が遠のいたときにオキアミエサやイカタンを織り交ぜるとアジの目先が変わるようで変化を付けたところに食いついてきます。
周りのウキが沈まない時間帯に連続してウキを沈ませるのもなかなか楽しいです♪
そうそう、このように釣れ続いているときはカゴへコマセを入れすぎてはいけません。
魚自体は確実にいるのでコマセでお腹を膨らませてしまわないようにカゴの中には2割くらいのコマセで充分です。
どちらかというと誘い方に工夫をしたほうが効果的です。
また、ココの地元の方は気さくで話をするといろいろ教えてくれるのですが
棚を教えてもらった時に注意することがあります。
ここの釣り場の標準的な竿の長さは3.6~4.5mなんです。
なので竿1本と言われたら5.2mや5.3mで換算してはいけません。
なんだかんだでずっと釣れ続いていますが、21時過ぎから風が強くなってきたこともあり
娘も大満足とのことなので、3時間ちょっとでしたがなかなか楽しめた竿納めができました。
寒い中で温かいものが身に沁みますε-(´∀`)
2017年もたくさんの方に自作のカゴをお使いいただきまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
伊豆エリアだけでなく、東北や日本海側でもマダイやクロダイの報告を頂いたり、四国・九州方面で大型青物のご連絡を頂いたり
日本各地で嬉しい釣果のお手伝いができて本当に嬉しい限りです。
2018年もカゴ釣りをされる方の嬉しい釣果のお手伝いができるように
釣果情報だけでなくカゴ釣りのちょっとしたテクニックやノウハウを紹介していきたいと思いますm(_ _)m
新しい年が皆様にとって良い年となりますようにっ( ̄人 ̄)
今回の釣行データ
釣果
マアジ18~28㎝×30匹
ムロアジ×1匹
使用タックル
カゴ仕掛け
下田式天秤付ロケット2WAY仕様の全遊動しかけ
竿:シマノHOLIDAY ISO R 2-450
リール:シマノ アルテグラC3000
ウキ: 6号羽根ウキLED電気ウキに改造
カゴ:下田式天秤付国産夜光ロケット2WAY仕様
ミチイト:レグロン・フロート4号
ハリス:自作サビキ
ハリ:夜光パイプバケ夜光グリーン×3・ピンク×2・空針×1
付けエサ:オキアミM・イカタン
コマセ:三陸産アミエビ+夜釣りパワー白
Webからお問い合わせいただいたお客様へお知らせ
ホームページのお問い合わせページからお見積もり依頼やご注文、お問い合わせを頂いたお客様で
48時間経っても返信が無い場合は再度ご連絡いただくか、迷惑メールのフォルダに振り分けられていないか受信設定をご確認ください。
また、スマホやタブレットのメアドからお問い合わせの場合、viva_hobby@yahoo.co.jpを受信できるようフィルター設定をお願い致します。