ファミリーフィッシングが気軽に楽しめる季節になりました。
湾内でも小サバやマメアジが大量に湧き始めましたね。
中にはカタクチイワシも混じり始めているようです。
ファミリーフィッシングで楽しむにはちょうどいいターゲットです。
小サバは正直、どんなやり方でも入れ食いは間違いなしですww
ところが、昨年あたりイワシが大量に回遊してきてもなかなかコマセに付かず
サビキを素通りされてしまった経験はありませんか?
そんな時にちょっとしたことでサビキ鈴なりになるコツを紹介したいと思います。
また、合わせて堤防からのいろいろなサビキ釣りのパターンを紹介したいと思います。
ちょっとしたコツで口を使わないイワシやアジが鈴なりにっ!
一般的なサビキ釣では仕掛けを投入したら上下に竿を動かしてコマセを撒いてアタリを待ちます。
ここで素通りされてしまうようであれば・・・
上の図のように、一度竿先を上げてからフッと海面まで竿先を下げます。
そうすることでミチイトがフワフワとなりオモリの重さで仕掛けが沈みます。
(これをフリーフォールと言います)
この時に一斉にアタリが出ますので素通りされるようなら
一度試してみてください。
ウキのカゴ釣りの時はゆっくり大きくシャクリあげるのが有効です。
いろいろなスタイルのサビキ釣り
カゴの位置やウキの有無などいろんな組み合わせが可能です。
ウキを使う場合はカゴ釣りのウキのシステムが流用できますので必要な道具はこちらを参照してください。
竿は360・450.520などの各長さで使いやすいものを選べばいいと思います。
竿の号数は1~3号のご予算内で探すと良いと思います。
リールは2000~3000番のスピニングリール
ミチイトはナイロン3~5号
ウキは6~8号ぐらいで良いと思います。
ウキ無でしたらルアーロッドやセットもののコンパクトロッドでも代用可能です。
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