イサキ狙いは楽しかったですよ♪

昨日は久しぶりに楽しめました♪

今回、初めてお目にかかるKさんとそのお友達とイサキ釣りに行ってきました。
途中、山梨からお仲間も合流して自分も含め4名での釣行になりました。

釣りの方はというと、イヤ~緊張したんですかね (;^_^A
一投目にパッチンをやってしまい全遊動天秤を紛失・・・
テストにならないじゃんΣ(´Д`ll
しかも、ウキ止めより下で切れたため回収不能でした。

そんな波乱のスタートでしたが、みなさん一投目からウキがスコッと入ります♪
並んで投げているときも順番にウキが沈むので常に誰かのウキが入ってるといった感じです。
当初、心配されていたサメ被害ですがほとんどやられることはなく掛かったイサキはほぼ回収できましたε-(´∀`; )
それでも全くいない訳ではなく手前でゆっくり巻いてくると獲られるようです (;^_^A

順調に数を伸ばしますが、時折息抜き?で釣り談議が始まりいろいろなお話をしましたが
ホント皆さんいろんなことを考えて、工夫して、試してるので楽しかったしとても刺激になりました(ノ´▽`)ノ

途中でタヌキが2~3匹、襲撃してきたりと楽しい時間はあっという間です。
DSCF2374

当初の予定では朝までやるはずでしたが
途中から風が強くなり、大粒の通り雨が降ったりして
状況が悪化、無理は禁物ということでAM2:30の終了しました。

今回、両軸タックルの必要性を強く感じました

実は今回、自分以外全員両軸タックルだったんです。
凄く必要性を感じたのは距離の問題ではなく、横風に対する糸フケの問題なんです。
itofuke

スピニングはキャスト時に横風が吹くといくらサミングしたり、ウキが着水してすぐに水面にラインメンディングしても
ラインの放出がスパイラルで出るせいか、風の抵抗を受けやすく思いっきり風下に膨らんでしまうんです。
それに対して、両軸タックルはまっすぐラインが出ていく分、風の抵抗が少ないようで糸ふけが少なく飛んでいきます。
もちろん横風はかなりリスクがありますが、それでも糸ふけを少なく飛ばせるのは魅力的です。
特に磯ではラインの根ズレのリスクが軽減できると思います。

今回は左側に張り出していた根にラインをこすってしまい30mぐらいのところにササクレができてました (;^_^A
まぁ、スピニングじゃよくありますが、これが減るのは精神衛生上から見ても重要だと思います。

それに並んで釣るとき自分が風下ならいいですが、間に入ったり風上だったら・・・
知っている人同士ならまだしも他人様だったらお互いメンドクサイですもんね (;^_^A

今回声をかけていただいたKさんに感謝です

Lineで連絡先を交換してから早速、声をかけていただきありがとうございました。
仲間の釣友さん方も、みなさん筋金入りでとても楽しかったです♪

また、ぜひ遊んでくださいねm(_ _)m

今回の釣行データ

潮周り

2016.9.2

釣果

DSCF2378

DSCF2377

・イサキ23~30㎝×17

使用タックル

カゴ仕掛け

kago1

竿:

リール:シマノ ブルズアイ5050

ウキ:暗いうちは自作シンプルLEDウキ15号羽根Mサイズ
ロスト後は12号羽根Mサイズ
カゴ:自作コマセカゴ2型(NEW)国産夜光15号→12号※イレクター夜光仕様
rong>天秤:
シンプル天秤クッションゴム仕様
ミチイト:原田オリジナルナイロン6号
ハリス:フロロ4号3m

ハリ:丸セイゴ金15号
装飾:夜光玉1号
付けエサ:オーロラオキアミ
コマセ:アミエビ

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