あいにくの雨降りですε~( ̄、 ̄;)

あっという間に3月です(;^_^A

いや~日本はホントに広いですね。
九州方面のお客様からメールを頂いたときに『青物ばかりで・・・』と書かれていたので
てっきりサバでもエサ取りで邪魔してるのかと思ったら・・・

極々当たり前にメータークラスのブリやヒラマサが背びれを出しながら群れでトウゴロウイワシを追っているそうです (;^_^A
その【青物】がいるとアジなど他の魚が全く釣れないから困りものらしいですΣ(゚口゚;
まったくもって羨ましいお悩みですね~ww

そんな楽園に一度でいいから遠征してみたいです・・・

さて、年明けと思ったらあっという間に3月です (;^_^A
今年は比較的寒い間でもカゴ釣りで楽しめていますし、伊豆エリアではないですが
デカアジがかなり上がったようで盛り上がりを見せていますね。

さらには3月の声を聞くと伊豆地方でも各所でデカアジが始まります。

そんな、まだまだ楽しめる冬のアジ釣りですが、
釣れる人と釣れない人の差がわりとハッキリ分かれます。

特にバケを使うエリアではその傾向が強いです。

今回は食いが渋い時に有効な手段を1つご紹介します。

バケで狙う場合はハリスに3~5本バケが付いていますが、
その一番末端のハリに大粒アミエビやオキアミを付ける方もいらっしゃいますが、

【イカタン】も大変有効です。

ただし、気を付けないといけないのが相模湾方面のビシアジという船で狙うアジ釣りで使うイカタンと違います。
釣具屋さんでもこのビシアジだと思って船釣り用のイカタンを勧めてくる場合もあるそうなのでご注意ください。

※画像のイカタンは解説用に紙で代用しています。
ビシアジのイカタンは四角くカットして使います。

それに対して、カゴ釣りで使うイカタンはイメージとしてはシラスを模した細長い短冊にします。

先端に向かって細くすればヒラヒラとアピール力もアップです。

細長くした短冊をチョン掛けにするだけでOKです。

喰い渋るときはゆ~くりこのイカタンがス~ッと逃げるイメージで誘うと直後に当たることが多いです。

もちろんコマセカゴは下田式天秤付ロケット国産夜光です。
特に固定式でも遊動式でもどちらでも使える2WAYタイプが大好評です。

遠投が必要な場所でしたら安定の2型国産夜光がお勧めです。

オリジナルの夜光パイプバケも好評です。

アジ専用仕掛け(ハリス・フロロ3号3m)350円
バケ2本付けエサ用ハリ1本の計3本バリの仕掛けです。

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