沼津界隈は駐車場所が閉鎖されたままの場所が増えましたね。
いよいよこいつの出番です。
ぼちぼちタチウオが始まっているようなので仕掛けの準備を始めました。
春先にゴロタメジナ用にテストしていた反転カゴ用の全遊動天秤をタチウオに流用しようと思います。
試作機はこちらなんですが・・・
一見良さそうな感じがしますが足場が高い釣場ではミチイトにかかる負荷が大きくザラツキ傷が付いたりするのです (´;ω;`)
そこでできるだけミチイトに負担がかからない形状と角度をいろいろ試してこの形になりました。
これなら一般的な堤防やゴロタ浜やサーフ・足場の低い地磯では問題ないのですが・・・
八幡野のマサキなど、海面まで6~7mを超えるような高い足場の釣り場ではミチイトに角度が付くのがやはり心配です。
使う釣り場を選んだ方が良いかもしれません。
全遊動のパイプ天秤にしてハリスのソフトワイヤーとミチイトを直結にしてタチウオがエサをガジガジする感触をダイレクトに感じてみましょう。
仕掛けの全体像はこんな感じです。
お気づきと思いますが、自分は集魚灯は使わない派です。
集魚灯は無くてもの釣れるが、無ければ釣れないという状況に遭遇したことがないので無い派に落ち着きました。
過去の記事を見てもらえればわかりますが無くてもわりと結果は出ています。
明るい集魚灯を使わない代わりに
今は廃版で手に入らない喰わせ太刀魚の点発光カバーを模したものを熱収縮チューブで自作しています。
ハリは基本的にこの2種類です。
エサは基本はキビナゴですが活性が高い時は手返しの良いサンマやサバの切り身を使います。
キビナゴはエサ持ちが良く、誘いを入れた時に回転せずに真直ぐ動くように図のようなハリの通し方をします。
タチウオだけはその時その時で正解が変わるのでいろいろな方法を試してみるのが面白いですよね。
うへぇ~雷がゴロゴロ聞こえ始めたのでPCの電源を落としたいと思います・・・
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