先日の地震で不安な日々をお過ごしの方、被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
地域柄、防災用品は普段から少しずつ準備していますが、
今一度いざという時はどのように行動するか家族で話し合っておこうと思います。
コマセカゴを加工する前に・・・
今夜はKさんとずぅさんはアジ狙いに出撃しています。
・・・行きたかったなε-(;ーωーA
日中、スコールの様な大雨で作業が中断されなければ仕事が片付いたのに・・・
さて先日、カゴをご購入のお客様より
『ロケットの下穴を塞いでありますが、開けてしまってもいいですか?』とお問い合わせがありました。
通常のロケットカゴの弱点を修正するためとパラパラ撒きができるように塞いであるので慌ててそれだけはやめてもらうようにアドバイスさせてもらいました (;^_^A
パラパラ撒きについては釣りの雑学のページで船釣りに使うテッカメンビシの原理を利用して潜行中にはコマセはこぼれずに棚に届いてからパラパラ出てくることについて書いてあります。
では、下穴を塞がない場合ではどうなるか見てみましょう。
潜行中に下穴から入る水流によってカゴ内のコマセが外にこぼれやすくなってしまいます。
とくにウチのカゴで言う3型のようなイレクターとオモリの間に隙間があるタイプや
下田式天秤付ロケットのようにダイレクトにロケット部分に水流が当たる場合はこの現象は顕著に出てきます。
下穴をきちんと塞いであれば、潜行中に水流が内部に入れないので外にコマセがこぼれることはありません。
さらにじっくりとパラパラ撒きができるように・・・
まだ、アイデアの段階ですが (;^_^A
ロケット内部の上下の対流をしっかり作るために上下にあるコマセの出口を下の穴を任意(とても簡単に)に塞げないか知恵を絞っているところです。
ダイワのMDビシシリーズの穴をふさぐキャップを応用するのも考えたのですが、毎投コマセを入れるときにこれを外すのが面倒くさいんですΣ(´Д`ll
ワンタッチで脱着で来てコマセを入れるときに邪魔にならない良い方法ないですかねぇ~?
記事を読んだらぽちっと!お願いしま~すm(_ _)m
直接購入でしたらお問い合わせからお見積もり依頼をお願いしますm(_ _)m
2018年釣果集計
アオアジ×9
マアジ×105
ムロアジ×1
メジナ×9
メジ×2
カサゴ×2
ヤリイカ×13
キンメ×26
サビダチ×2
マダイ×6
ゴマサバ×12
マサバ×18
マルソウダ×16
タチウオ×3
イサキ×79
ヒラマサ×1
ヒラソウダ×3
カンパチ×2
シマアジ×7
ハマフエフキ×1
メイチダイ×2
クロムツ×1
ワカシ×8