昨日のミラクルは
早速、ぱかぱかさんのブログにUPされていますね。
いや~静浦以西ならわりと見かけることが多いサゴシですが、
湾奥になるとホント珍しいですね。
さて、今週は地磯メンバーのみなさんも明日は運動会だったりや先週の行程がハードだったためか?
今週は西伊豆の堤防に行くとお誘いを受けたのでマッタリモードで参加してきました。
今回の堤防は皆さん口々に【良い思いしてないね~】ってΣ(゚口゚;
まあ釣りがダメでも来月の沖磯対策をアドバイスしてもらえるチャンス到来です( ´艸`)
さて、明るくなって釣り開始です。
自分を含めてメンバーは5名、水深を測ってから各々棚の設定をしていきます。
開始早々、イナワカの時合到来で皆さん竿がしなりますΣ(゚口゚;
最初からイサキ狙いでハリスを短めにしていた自分には全く来る気配がありません (´;ω;`)
ヤバイ・・・乗り遅れた
必死に【この前のイナダの切り身がまだ冷凍庫にあるから・・・】と心に言い聞かせるのですが・・・
しかも、隣ではオキアミエサで1.5kg~2㎏近いオオモンハタを上げてるではないですか!
それも2匹も上がってるしっ~
自分にかかるのは手のひらサイズのメイチダイと沼津の湾内では見たことが無いほどのミニマムなマルソウダばかりです。
そんなことをしているうちに朝一のイナワカの第一波が過ぎてしまいました。
この時、お持ち帰りできそうな魚がクーラーに入っていないのは自分だけ・・・(((( ;゚Д゚)))
状況としては、距離も棚もほぼ一緒、
カゴは皆さんイレクタータイプの一発カゴ、パラパラ撒きのロケットタイプは自分のみ・・・
一段落してしまったこのタイミングで同じことをしても状況は変わらなそうですε-(;ーωーA
まず、【手返し良くイサキ作戦】を諦めてハリスを長めにとります。
少しでも周りの人よりも長く流して(潮はほとんど動いてませんが)パラパラコマセを落とし
出来るだけ長くコマセと同調させる作戦に変更です。
これが当たったのか?
何とイサキが掛かり始めます。
しかも地磯で釣るよりよっぽどデカくてお腹もしっかり回復しています♪
その後、待望のイナワカタイムにも合流で来てチャリコが来たり(ハリを呑んでしまったのでキープ)
15時からはゴマサバタイムが1時間ほど続き、何とか五目達成(ノ´▽`)ノ
最終的には六目かな?
潮は目立つような変化はありませんでしたが
時間帯で魚も変わり、棚や攻め方を考える時間もありとても楽しく勉強になる釣行でした。
周りが釣れていない時間を攻めるときに
最近、Kさんのすすめでアミコマセにオキアミを半々ぐらいで混ぜています。
これを自分が作っているロケットタイプのカゴに使用すると
前半はアミコマセが漂う感じ、その後オキアミがポロポロと出ていく感じになります。
2L位までのオキアミならアミ用の穴位置でも充分放出します。
そうそう、コマセを出そうと無理にシャクらなくても自然にパラパラ出てきます。
今日はシャクったことで誘いになってしまい、全部ソウダに化けてしまう症状が出ていました (;^_^A
喰い渋る時間帯に他と変化を付けたいときにこの作戦は大変有効です。
またこの時ハリスを長めにとることをお勧めします。
できればハリも軽い素材のモノが良いかもしれませんね。
今回の釣行データ
潮周り
釣果
イサキ25-35㎝×6
イナワカ~イナダ35-40㎝×4
ゴマサバ35-40㎝×2小さいものはリリース多数
チャリコ×1ハリ呑みの為キープ
ちびマルソウダ×大多数リリース
使用タックル
カゴ仕掛け
竿:シマノ磯 遠投 EV 4-520RP
リール:Abu Garcia REVO BIGSHOOTER WM60
カゴ:自作コマセカゴ2型ケイムラ12号
rong>天秤:遠投用シンプル天秤クッションゴム付
ミチイト:原田オリジナルナイロン6号
ハリス:フロロ4号3m→フロロ3号4ヒロ
ハリ:丸セイゴ金15号→丸セイゴ赤14号→丸セイゴ赤ネムリ14号
装飾:夜光玉1号→すぐに撤去
付けエサ:笹勝パーフェクトオキアミ
コマセ:アミエビ+オキアミ(クラッシュ)
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