アクリルパイプを使って・・・

便利なグッズを作りましょう!

昔から付き合いがある水槽やさんに、
オーバーフローに使う太めのアクリルパイプを頼もうと思ったら
なんと社長が入院中らしく、こんな片手間なことで迷惑をかけたくなかったので
今回は端材屋さんでΦ100mm×H1000mmのアクリルパイプをゲットです。

底面にアクリルの端材を接着して、かんたん円柱水槽が出来上がりです♪

ここまでくると何に使うかわかるかもしれませんね。
水を入れてウキの喫水を確認したり、
パイプが透明なのでコマセカゴの開き具合を見たり、実際にコマセを入れてコマセやハリスの展開具合を確認することができます。
今回の撮影は試しなので水も7分目くらいしか入れてませんが、本番は満タンに水を入れて使う予定です。

試に10号負荷のウキに3型国産夜光イレクター夜光仕様+1オンスオモリを入れてみます。


次に12号負荷のウキに2型ケイムラ12号をセットして入れてみます。

いや~いままでは海に行って水中で動画を撮影して様子を確認していましたが、
そうなると微調整やすぐに確認したいときにはなかなか難しかったんですがこれなら
試したいときにすぐに確認できるので便利です♪



夏場なんかは実際に海に入って撮影することもありましたw
ところが、サーモクラインで見にくかったり、長いタモの柄の先にカメラをセットして撮影するときは
アングル内にカゴが写ってなかったり・・・結構大変です (;^_^A

そうそう、撮影ついでに
時折、『ロケット内に浮力体を必ず入れないとカゴが開かないからダメだ』とご指摘を受けることがありますが、
実際にはロケット自体に浮力があるのでコマセが入っていてもしっかり付けエサを展開してくれるので
私のカゴに関しては浮力体が必ず必要というものではありません。
また、別の機会に浮力体を使ったカゴの釣り方と浮力体を使わないカゴの釣り方を解説したいと思います。

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