これからの季節には必需品のクーラーボックス・・・

予算があれば6面真空ですが~ (;^_^A

限られた予算内で、ましては背負子で担ぐとなると軽くなければいけません。

今回は高価なクーラーボックスで比較するのではなく、
最低ラインのクーラーでどこまで行けるのかテストしています (;^_^A

発泡スチロールの箱とクーラーボックスでどれだけ違いがあるのか?
荷物を軽量化したい場合には重要ですよね。

ラインナップは・・・

買ったばかりのシマノ フィクセル ベイシス30L

素材は発泡ウレタンです。
この6月に真空パネルを底面に搭載したインフィクスベイシスも価格的には魅力的ですが
ウレタンではなく発泡ポリスチレンなのが気に入らなかったのとインフィクスが出る直前のおかげでフィクセルがわりとお安く購入することができました。
リミッテッドも値切ったのですがいまいちでしたε~( ̄、 ̄;)
また、最も重要なのがジェット船に乗る際の手荷物の制限が横幅60㎝以内の為、
持ち込めるギリギリのサイズがフィクセルなんです (;^_^A

4000円台で購入可能な33Lクーラー
伸和ホリデーランドクーラー CBX-33L

初めての遠征の時、間に合わせで購入しました。
これからはコマセ用または食料用のクーラーとして活躍してもらいます。

素材は発泡スチロール
無加工では保冷力はかなり低いです (;^_^A
今回、ハンデで発泡スチロールに遮熱アルミシートを張った天板を使用します。

こちらも4000円台の20Lクーラー
Astage アブゼロ20L
ホリデーランドに比べ壁面は倍以上の厚さがありますがとても軽いです。
断熱材は発泡スチロールです。
近場の釣りにいつも使っています。
また、発泡スチロールで釣り場に行く時は氷のストック用に使っています。

背負子を使う釣りには大活躍w
発泡スチロールクーラー20L

割と厚みもあり、氷水(海水)の状態にすれば板氷なら24時間は楽に持ちます。

以前使用していた少し小振りの18Lは
全面(6面)にアルミテープを張り巡らせて断熱効果を高めました。
おかげで厚さは20Lの半分ですが同じくらい氷を維持できます。

14:00テスト開始です

今日はさほど天気は良くありませんでしたが、時折日差しもあったので決行です。
朝から日の当たるコンクリート地面に予冷なしで12:00からクーラーボックスを並べます。
14:00に水を入れて凍らせた500mlのペットボトルを2本ずつ入れます。

8h経過の22:00の様子
シマノ フィクセル ベイシス30L
開けたとき一番ヒヤッとしました。
氷は1/5ほど融けています。

伸和ホリデーランドクーラー CBX-33L
あら?ハンデで断熱用のスチロールの天板を入れたのにすでに2/3は融けています (´;ω;`)
夜なのにもしかして朝まで持たない感じかも・・・

Astage アブゼロ20L
意外に開けたときにヒンヤリしていました。
氷も1/3くらいの融け具合です。

発泡スチロールクーラー20L
氷の融け具合は1/3ですかね??アブゼロよりは融けていないような気がします。

明日の朝が楽しみです~♪

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